超音波により脂肪細胞を乳化することで、余分な脂肪をリンパ管や血管から体外に排出できる、というのがキャビテーションという施術方法です。リンパマッサージと合わせて施術されることの多いキャビテーションですが、実際通うには、どれくらいの間隔をあけるべきなのでしょうか?

キャビテーションとマッサージで得られるさまざまなメリット

キャビテーションとマッサージの関係は?

エステサロンやクリニックなどで施術を受けられるキャビテーション。1度の施術だけでもかなりの満足を得られると評判ですが、その結果をしっかりと維持していくためには、ある程度の期間に複数回通い、継続的に施術を受ける必要があります。

多くのエステでは、複数回をまとめたセットプランとして料金が掲げられています。その施術と施術の間隔は、具体的にどれくらいの日にちをあければよいのでしょうか?

キャビテーション施術では、多くの場合マッサージが併用されています。

一般的にマッサージと言えば、整骨院や美容整体サロン、リラクゼーションサロンなどのお店で行われているものが思い浮かぶかもしれません。体を押し、もみほぐすことで、肩こりや腰痛など体の不調を改善していくのが、大きな目的です。間隔をあけつつ続けて通っていくことで、健康維持に役立てられています。

また、むくみを解消するリンパマッサージは、疲れの悩みだけでなく、美容の面にも効果を発揮します。キャビテーション後に行っているマッサージは、後者のものです。こちらも間隔をあけながら継続していくことで、効果をより高められます。

楽々ダイエットが目的のキャビテーション

痩身エステの中でも、効果の高さで注目を集めているのが、キャビテーションです。キャビテーションでは、従来の揉み出しマッサージとは違って強い力が必要ありません。マシンを使い、皮下脂肪のある層に気泡を発生させ、破裂させることで、脂肪を乳化させ、体外に排出しやすい状態を作っていくという施術方法です。

一定の間隔をあけながら施術を繰り返すことで、ねらった部位のサイズダウンが期待できます。超音波を出す機器を当てるだけで脂肪細胞が乳化されるので、後はそれをリンパマッサージで流してあげるだけでいいのです。

肌を引き締める効果もあるので、脂肪が除去された後もたるんだりせず、ハリのある美しい素肌を手に入れることができます。お腹、二の腕、背中、ヒップなど、全身に使えるほか、痩せたい部分だけの部分痩せも可能なので、ボディメイクも自由自在です。

ここがポイント!
施術と施術の間隔である期間は、脂肪が燃焼されやすい状態なので、セルフケアのマッサージやエクササイズも並行して行うと、より高い痩身効果が得られます。

繰り返しの施術で理想のボディを手に入れよう

施術の間隔はキャビテーションの仕組みと関係あり

人気の痩身施術、キャビテーションを行う際に使われているのは超音波です。超音波を発する機器を使って、皮下脂肪の層にある水分の中に空気の泡を発生させます。その泡を圧力差で大きくして破裂させ、その際の衝撃で周辺の脂肪細胞に影響を与えていくというというのがキャビテーションの仕組みです。

施術の間隔は、キャビテーションの仕組みと無関係ではありません。キャビテーションやその後のマッサージでは、体内にどのようなことが起こっているのでしょうか。

超音波は空気の泡を弾けさせる衝撃を与え、細胞の膜を破って、内側に溜め込んでいる脂肪を流れやすい状態にします。同時に、繰り返し衝撃を与えることで、脂肪を乳化させていきます。この影響は、施術後のマッサージや次の施術までの間隔にもある程度続いているのです

キャビテーションの施術によって乳化した脂肪は、血液に溶け込みやすい状態となり、血液やリンパの流れによって肝臓へと送られていきます。そして、肝臓で分解され、老廃物として自然と体外に排出されていきます。ですから、血流やリンパの流れをよくするマッサージは、体の中にある脂肪の量を確実に減らしていくのに一役買っているというわけです。

施術の間隔は脂肪の燃焼率が落ちる頃が目安

キャビテーションの間隔は、最短で4日、長くて2週間と考えるとよいでしょう。

施術後の体は非常に代謝がよい状態が続いています。脂肪の燃焼効率が高まっているので、マッサージ効果がアップするのはもちろん、普通に生活するだけでも痩せやすい状態です。

この脂肪燃焼メラメラ体質は、施術後約4日続くと言われています。これが、次回の施術まで最短でも4日という間隔をあける理由です。ですから、その脂肪燃焼率が落ちてきた頃に次の施術を受けるのがよいのです。

お金が気になる人はどれくらいの間隔がおすすめ?

また、キャビテーションで注意したいのが施術後のリンパマッサージです。これなくしては脂肪が溶けるだけであり、スムーズに体外へと排出されません。そのため、エステではキャビテーション後に必ずリンパマッサージがありますし、コースによっては施術後効果を高めるために、改めてリンパマッサージをするケースも多いのです。

そうなると、通う頻度が多くなるにつれて、気になるのが費用の問題ですね。頻繁に通うとなるとそれなりの料金がかかるので、費用との兼ね合いを考えなければいけません。

すぐに痩せるためならお金に糸目を付けない、という人は、それほど間隔をあけず、4日ごとに通ってもかまいません。そうでないなら、仕事との調整を考えて、せいぜい1週間おきとするとよいでしょう。かといって、あまり間隔をあけすぎると、改めてキャビテーションやマッサージに通い始めるのと同じことになってしまいます。施術の間隔は長くても2週間とし、2、3ヶ月かけて通っていきましょう。

キャビテーションしてみたいならまず体験を!

キャビテーションは、一度の施術でも効果を感じることができますが、間隔をあけ何度も施術を繰り返すことで理想のボディラインを手中にできます。更に理想を目指すなら、ローラーによるマッサージともいうべきエンダモロジーの施術を一緒に行うことをオススメします。

施術時間は20分程度ですし、施術後は通常の生活に戻ることができますので、気軽に施術ができます。ただし、脂肪吸引手術のように一度の施術で劇的に変化することはありません。間隔を守り、定期的に何度も施術をすることで理想のボディに近づけていきましょう。

多くのエステサロンやクリニックでは、低価格でキャビテーションやマッサージの体験施術をすることができます。是非、利用可能な施設をチェックしてみましょう。

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施術間隔以外の疑問を解消しておこう!

キャビテーションを受けるとリバウンドのリスクが減るのはなぜ?

キャビテーションは、超音波を使用して脂肪細胞を破壊し、セルライトや脂肪を減らす施術です。マッサージとの相乗効果で、脂肪の付きやすい二の腕や太もも、脂肪の付いているお尻やお腹などあらゆる箇所に効果的。間隔をあけて施術を重ねていけば、スッキリとしたボディを確かなものとできます。

痛みがなく、快適に施術を受けられるキャビテーションですが、最大のメリットは、リバウンドしないことでしょう。一度破壊され、乳化された脂肪は、ほとんどジェル状にもどることはなく、燃焼しやすい状態のまま体に残ります。更にリンパマッサージで循環されやすくなり、体内で燃焼されたり、尿として排出されたりします。

脂肪細胞自体が体外から除去されるので、施術に間隔をあけたとしてもリバウンドの心配がありません。体を動かしてのダイエットや食事制限などをしなくても、理想の体型をキープすることができます。

ほかのダイエット法では、脂肪が落ちにくい部位は細くならないまま、ということも珍しくありません。ですが、キャビテーションの施術であれば、間隔をあけて施術を繰り返すごとに、脂肪に直接刺激を与えられます。マッサージによる促進で、脂肪をスムーズに体外へと排出できるため、痩せにくい部位の部分痩せも可能です。

こんな人におすすめ!
好きなスポーツや運動の努力をしても、脂肪をなかなか落とせない人は、キャビテーションの施術を考えてみるとよいでしょう。

キャビテーションではどうして熱さ痛みを感じないの?

脂肪を落としたいと考える部位に対して、超音波を照射すると、その部分の圧力を変えることができます。超音波によって、圧力差を発生させることで、水分は沸騰したような状態となり、そこに気泡が発生することになります。沸騰状態と聞くと、熱いのではないかと不安に感じる人もいるでしょう。

ですが、標高の高い山の場合、低い温度でも水は沸騰することになります。それと同じように、一般的に水が沸騰する温度にしなくても、沸騰状態を作ることは可能です。ですから、キャビテーションの施術では、熱いと感じることもなければ、痛みを感じることもないのです。

ただ、施術自体には痛みがなくても、その後のリンパマッサージでは、体の状態等により痛みを感じる場合もあります。ですが、超音波による施術は、激しい痛みもなく、安全に行えることで人気となっています。

周波数の高さとキャビテーションの効果

キャビテーションは、超音波の振動によって、脂肪細胞内の水分を気泡化させ、その気泡が割れる衝撃によって、脂肪細胞を破壊し体外に排出する痩身方法です。

キャビテーションが起こる周波数は、20KHzから70KHzとされています。周波数が高いほど、キャビテーションの効果が上がるわけでなく、周波数が低い方がより深くまで振動を到達させることができ、脂肪を効率的に乳化させることができます。

また、超音波の出力を調整することで、効果も変わってきます。まずは小さな出力で様子を見て、徐々に高くしていくのです。痛みはないですが、多少のぴりぴり感はありますので、痛みに弱い方は徐々に様子を見ることをオススメします。